本日のガジェット 「iPhone 14 Pro」

当方、iPhoneに関しては、これまで、

  • 2010年 iPhone 3GS
  • 2011年 iPhone 4S
  • 2012年 iPhone 5
  • 2014年 iPhone 5S
  • 2016年 iPhone 6S
  • 2018年 iPhone XS

と、1〜2年おきに買い替えて、トータル6台使ってきましたが、現在使っている「XS」については、購入してから既に4年以上が経過しています。

 <The Riddle: iPhone XS。

もちろん、ほんとならとっくに新機種に買い替えていたかったところですが、新機種が出る度に年々値上がりし、易々と買えるような価格でなくなってきたため、とりあえず、余程動きが鈍くなったり不具合が出たりしない限り、使えるまで使い倒してやろう、と買い替えを我慢していました(^^;

しかも、今年発売されるであろう「iPhone 15」シリーズは、今度こそ「Lightningケーブル」に別れを告げ「USB-C」が搭載されると思うので、買い換えるにしても「iPhone 15」までは待とう、という計画でおりました。

が、ここに来て、最近、まさに「XS」の動きが鈍くなってきたんですよねぇ。。

特に顕著なのは、

  • アプリの起動が遅い
  • 文字入力をしようとしても、最初の1文字目がなかなか反映されない

の2点でして、かなり辛くなってきました。

例年ですと、iPhoneの新型が発表されるのは「9月」なので、あと半年以上あります。

この動きの鈍さは、この先、どんどん酷くなることはあっても、改善されることは無いと思われます。

だとすると、あと半年以上我慢するのはちょっと無理だろう、、という結論に達し、、今回、乗り換えすることにしました。

となると、あとは「どの機種にするか」ということになりますが、これまで「XS」を4年以上使い続けることができたので、今度の機種も、使用に支障が出るまでは長く使い続けたいため、長くモチベーションを維持するためにも「最新」且つ「ハイエンドモデル」で行くこととしました。

ちなみに現在の「XS」は「256GB」モデルを使っていますが、容量的に既にパンパンになってきているため、今度の機種は最低でも「512GB」モデルにせざるを得ません。(基本的に、現在「XS」に入っている写真や動画、ミュージック等のファイルは、そのまま全てiPhoneの中に残しておきたいので・・)

となると選択肢は、

  • iPhone 14 Pro(512GBモデル or 1TBモデル)
  • iPhone 14 Pro MAX (512GBモデル or 1TBモデル)

のどれか、ということになります。

これらの現時点でのApple Storeの価格は、

  • iPhone 14 Pro 512GBモデル → 194,800円
  • iPhone 14 Pro 1TBモデル → 224,800円
  • iPhone 14 Pro MAX 512GBモデル → 209,800円
  • iPhone 14 Pro MAX 1TBモデル → 239,800円

となっており、この時点で「1TBモデル」は高過ぎるので諦めました(^^;

あとは「14 Pro(512GB)」にするか、「14 Pro MAX(512GB)」にするか、のどちらかになります。

その差は15,000円なので、どうしても「14 Pro MAX」のほうが欲しいのであれば、なんとか許容できる価格差ではあります。

当方、年々「老眼」が酷くなってきているため、その意味では「MAX」のほうが見やすいんですが、、一方、”デザイン”的観点でいくと、個人的に、どうしても「MAX」の”デカさ”には未だに違和感を抱いているんですよね・・・

要は、「MAX」は”携帯電話”としてはデカ過ぎるので、あれを耳に当てて電話するのはちょっと恥ずかしいんですよね(^^;

しかも、「MAX」になると512GBモデルでも20万円を超えてしまいますが、通常の「Pro」のほうであれば、512GBモデルでもギリギリ20万円未満です。

気持ち的に、「スマホに20万円以上出す」ということには、大きな抵抗があるため、上記のようなことを総合的に考慮し、

iPhone 14 Pro  512GBモデル

を購入することに決めました。

ちなみに、現在、当方、キャリアは「Y! mobile」を使っていますが、そもそも「Y! mobile」では現時点で「iPhone14シリーズ」を取り扱っていません。

しかも、SIMフリーですから、SIMフリーなiPhoneを買えばそのままSIMの入れ替えだけで使えるので、どこで買っても一緒です。

なので、ここは素直に、、一番安く買える「Apple Store(オンライン)」で購入することにしました。

ということで、4年強ぶりに、新しいiPhoneがやってきました。

飽きっぽい私なのに、4年余りも我ながらよく頑張った(笑) (てか、XSがサクサク動いてくれていれば、さらに、少なくとも今年9月のiPhon 15シリーズまで待つつもりだったんですが(^^; )

前述のとおり、今回は「Apple Store(オンライン)」で購入したんですが、ポチった翌日には品物が届きました。

しかも配送状況ステータスが変わる度に通知も来るので、Amazon以上に親切です。

こちらがApple Storeから送られてきた際の外装。めちゃコンパクトな外箱で届きました。
外装ダンボールまで、ちゃんと開封テープは”Apple仕様”になってるところが、さすがです(^^;

ちなみに、iPhone XSと今回のiPhone 14 Proのケースの大きさの比較がこちらです(↓)

左がiPhone XS。右がiPhone 14 Pro

EarPodsと充電器が無くなったので、拍子抜けするほど小さくてスリムな箱になりましたね(^^;

本体カラーは「スペースブラック」を選びました

初期設定も、従前のiPhone XSを隣に置くだけで自動的に始まるので、本当に楽ですね。

この現在の初期設定の方法(新しいデバイスの隣に、従前のデバイスを置いて設定する方法)については、ここ数年のAppleの技術の中で、個人的に最も感心していることの一つです。

ということで、自身7台目のiPhoneとなる「iPhone 14 Pro」がやってきました。

今年の秋にはデビューするであろう「USB-C」方式の新型iPhone 15シリーズが出ても、これまでの「XS」と同様、誘惑に負けず、長く使い続けるつもりです(笑)

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