今月23日に、Audirvanaがマルチプラットフォーム化され、価格改定も実施されることになりました。
新しいライセンスは日本円では税別9,880円(96USドル)とのことです。
<PHILE WEB: Audirvana、マルチプラットフォーム化と価格改定を実施。新価格は9880円>
この新ラインセスは、2台までのPCで使え、マルチプラットフォーム化により、1つのライセンスを購入すれば、1台はMac、もう1台はWindowsという使い方ができるようになります。
それと、今までは別売扱いで1,100円(iOSの場合)していたスマホ向けのリモートコントロールアプリ(Audirvana Remote)が、今回の新ライセンスでは、9,880円の中に含まれることになったようです。
従来バージョンの価格が現在9,000円強(ただし税込)なので、マルチプラットフォーム化&リモートアプリ込みで9,880円(税抜)ならば、まぁ、妥当なところですね。
現に当方も、リモートアプリは欲しかったものの、1,000円以上することから、結局まだ購入に至っておりませんでした。
しかしながら、当方、今回のマルチプラットフォーム化に飛びつくか、と聞かれれば、ちょっと悩ましいです。
というのも、従前バージョンのAudirvanaも2台のPCまでインストールできることから、当方、iMacとMacBook Proの2台にインストールしてあります。
一方、当方、Windows PCも複数台所有していることから、今回、マルチプラットフォームが実現することで、是非、Windows PCにもAudirvanaをインストールして、使い勝手や音質にMacとWindowsでどんな違いがあるのか試してみたいところなんですが、「合計2台のPCまで」という制限に変わりはないことから、もしWindows PCにインストールした場合、iMacかMacBook ProのいずれかのAudirvanaは削除しなければいけなくなります。
う〜ん、これは悩ましい(笑)
ちなみに、既に私のように、Audirvanaの最新バージョン(3.5)を持っている人が今回のマルチプラットフォームライセンスに変更する場合は、税抜2,880円(28USドル)で移行可能だそうです。
また、バージョン3.5は持っていなくても、Audirvanaのアカウントを持っている人であれば、当該最新バージョンを30%引きで買えるようです。
3月23日まであと5日。
まぁ、別に急いで決める必要はないものの、マルチプラットフォームライセンスに移行するかどうか、、数日間は頭を悩ませることになりそうです。。
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