本日のガジェット「ORICO USB3.0 ハブ」

2020 12/28

2020年10月6日 2020年12月28日

新型コロナの影響により今年2月末から在宅勤務を始め、7ヶ月以上が経過しました。

その間、出勤したのは10回に満たない状況なので、もはや、完全に在宅勤務が定着した今日この頃です。

普段、在宅での仕事は、会社から支給されたノートPC（hp製）で行っているのですが、小型のため、色々と不便なことから、在宅勤務を始めて間も無く、

を購入し、なんとか、これまで会社のオフィスで仕事をしている時に近い環境を作ることで、仕事も捗るようになりました。（「外部モニタ」は、過去に購入し、使わなくなって倉庫に眠らせていたものを流用）

その後、オンライン会議用として、8月にUSBコンデンサーマイクを購入したのですが、会社から支給されているノートPCにはUSB差込口が2個しか付いておらず、既に「マウス」と「テンキー」で使用してしまっていることから、差込口が足りません。

なので、当初は、マイクを使用する時だけ、ワイヤレステンキー用のUSB受信機を外して、マイク用のUSBを挿す、ということを繰り返していたのですが、さすがにいちいち抜き差しするのは面倒です。

そこで、「USBハブ」を購入することにしたのですが、在宅勤務での仕事を少しでも”楽しく”行えるよう、一般的な外観のものではなく、ちょっと変わったデザインのUSBハブを探すこととしました。

いくつか候補に挙がりましたが、最終的に選んだのがこちら。

「ORICO」というブランドの USB3.0 ハブです。

ご覧のとおり、スケルトンなデザインが気に入りました。

通電すると青色のLEDも光ってカッコいいです。

差込口は4ポートあり、しかもUSB3.0規格なので、当方の使用環境的にはちょうど良いスペックです。

で、早速、USBコンデンサマイクとワイヤレステンキーをこのハブに繋ぎ、無事、マイクも使用できるようになりました。

ただ、たまたま当方が購入した個体が悪かったのかは分かりませんが、一点、致命的な問題があり、肝心のUSBの差込口が狭くて、オス側を差し込むのが一苦労なのです。しかも4ポートとも全て。。

あまりにも狭いので、初めて差し込む際は、これ以上強く押し込めば、ポートが壊れてしまうのではないか、とハラハラしましたが、それでも無理やり押し込んだところ、なんとかセットできました。

今のところ、2ポートしか使っていないので、基本、一度挿したUSBはそのまま挿しっぱなしなのですが、頻繁に抜き差しするような使い方をするのではれば、ちょっと使い物にならないかもしれません（汗）

デザインがとても魅力的なだけに残念です。

当初は返品することも考えましたが、まぁ、値段もそれほど高くなく、且つ、前述のとおり、基本的には一度挿したら挿しっぱなし、な使い方をしているので、そのまま使い続けることにしました。

ちなみに、購入したAmazonのこの商品のサイトを見たところ、現在は「在庫切れ（再入荷の予定は立っていない）」と表示されています。

　＜該当のページはこちら＞

もしかして、私と同じような不具合（差込口が異常に狭い）が他にも挙がっていて、販売中止になったのかもしれませんね。。

ただ、同じORICOのスケルトンボディの他のUSBハブは、何種類か、販売されているようです。

やはりデザインはとても素敵なので、魅力的ではありますが、当方が買った商品のように、差込口に問題があるのかどうかが心配ですね。。

このスケルトンボディ以外にも、ORICOには、なかなかスタイリッシュなデザインの商品が揃っているので、品質的に問題が無さそうであれば、またいつか別の商品も購入したいと思います。

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