本日のガジェット 「SAMETOP サクションカップ」

先日購入した、アクションカム「Canpark X20C」。

人生初のアクションカム、ということで、そりゃ、お金さえあれば、ほんとはGoProが欲しいところ、、まずはお安い”中華カム”から始めてみた次第ですが(^^;、、当方が一番やりたかったのは「車載動画撮影」です。

で、車載動画撮影に関しては、昨年、「OSMO MOBILE 3」を購入した際、MINI JCW GP2のリアに付いている「補強バー」にマウントを設置して撮影にトライしたんですが、、このやり方だと、フロントガラスまでの距離があり過ぎて、「車載映像」というよりも、「クルマの室内の全景映像」みたいになっちゃうので(^^;、、カメラを「ズーム」にしないと外の景色がきちんと映ってくれないんですよねぇ。

GoProとかだと、映像がめちゃくちゃ綺麗に撮れるでしょうから、ズームにしてもそれほど大きな影響は無いかもしれませんが、私の中華カム(X20C)でズームにしちゃうと、映像の更なる劣化は免れないと思いますので、やはり、カメラ設置場所は、最低でも、フロントシート辺りの位置までは前に持ってきたいところです。
(理想は、カメラの向きは進行方向正面にして、ダッシュボード下のメーター類がちょこっと写る程度で、あとはフロントガラスを大きく映し出したい)

ただ、「OSMO MOBILE 3」で車載した時のブログにも書いたとおり、当方のJCW GP2のレカロシートは、ヘッドレスト一体型のため、ほとんどのクルマに付いているであろう、「ヘッドレスト部のアーム」が無いので、シートにカメラを装着することは困難なんですよね。。

しかも、JCW GP2は、ダッシュボードの素材もレザーなので、ダッシュボードにマウントすることも困難です(まぁ、レザーの上に両面テープでマウント用のシールを貼れば可能ですが、さすがに跡が残りそうですし、それはやりたくありません。。)

JCW GP2は、まさに「マウント泣かせ」なクルマです(笑)

なので、マウントに使えそうな場所というと、フロントガラスか、フロントの左右ウィンドーくらいしか無いんですよね。。

ということで、今回、このマウントキットを購入しました。


Sametop サクションカップ マウント 車載 吸盤式 カメラマウント カメラホルダー 脱着簡単 GoPro Hero (2018) Fusion Hero 7 6 5 4 Session 3+ 3 2 1 Xiaomi Yi SJCAM カメラ兼用対応

SAMETOPの「サクションカップ」という商品です。

で、肝心の取り付け位置ですが、最初は、フロントの左ウィンドーへの取り付けを試みたのですが、この位置だと、運転しているドライバーを映すにはちょうどいいんですが、フロント正面の映像を撮ろうとすると取り付け角度が難しいんですよね。。

前述のとおり、本当は、メータ類もちょこっと映り込む形で、フロント正面の映像を撮りたかったんですが、なかなかヨサゲな位置が見つからないので、今回は、まずは最初のトライということもありますので、「メータ類もちょこっと映り込む」という点については諦めることとし、単純にフロント正面の映像(=ドラレコ の映像とほぼ変わりない感じ)を映してみることにしました。

んでもって、X20Cを取り付けた位置はこちら(↓)

普段、このダッシュボード中央のどデカいスピードメーターは、ほとんど見ることがなく(ドライバーの正面にあるタコメーターの下にあるデジタルメーターしか見ない)、もはや”インテリア”と化していることから(^^;、、ここのプラスチック面に装着してみました。

クルマの外から見ると、こんな感じです(↓)

(右側の煙のように見えるものは、フロントガラスに写り込んだ「雲」です(笑))

ちなみに、今回購入した「SAMETOPの「サクションカップ」の吸盤は、かなりイイ感じに強く吸着してくれてるようですし、X20Cもめちゃくちゃ軽いので、安定性はバッチリだと思われます。

で、せっかくX20Cを車載したので、早速近所へドライブしてきました。

こちらがその映像の一部です(↓)

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