Apple Watch Series 5とともに、サードパーティ製のケース一体型ステンレスバンドも到着しましたが、正確には更にもう一点、「画面保護フィルム」も発注しており、この3点がちょうど同じ日に届きました。
フィルム貼付
ということで、まずは、「画面保護フィルム」フィルムから取り付けることに。
今回購入した商品はこちらです。
今回購入したケース一体型バンドと同じ「VICARA」というところが扱っているフィルムです。
箱を開けると、何やら色々とモノが入っています。
内訳はこんな感じでした。
画像、左から、クリーニングクロス。隣の「フィルム」は6枚入り。
その隣は、紙製のスクイージー(平らな表面の水分を取り除くのに使う道具)、そして一番驚いた(同梱されていると知らずにポチった)のは、いわゆる「ママレモン水」的な液体の入った小型スプレーまで入っていたことです。
至れり尽くせりの内容ですね。
作業手順については、YouTubeで参考動画も公開されているので、安心です。
そして、手順どおりに作業を進め、1枚も無駄にせず無事にフィルムを綺麗に貼ることができました。
このフィルムセット、大変オススメですね。
ケース一体型バンドの取り付け
そして今度はいよいよ、Apple Watch本体へ「ケース一体型バンド」を装着する作業へと移ります。
今回購入したのはこちら。
箱を開けると、まずはこんな感じになってました。
Amazonの商品画像ほどは、ヘアラインが目立たないですが、それでも期待どおり、かなり質感は高そうです。
箱の中は2段になっており、1段目を取り出すと、バンド調整作業用の台、ハンマー、説明書等が入っていました。
ちなみに、このケース一体型バンドについても、参考動画が紹介されていたので、まずはこの動画で予習しました。(この動画で使われていたケースは、当方が買ったケースとは別のモノでしたが、基本構造は同じでしたので、特に支障はありませんでした)
そしていよいよ、実際の作業へ。
まずは、Apple Watch本体にケースをはめ込みます。
ケース分は、表側と裏側の2つに分かれており、その2つでWatch本体を挟み込む形です。
まずは「裏側」のケースだけをはめた状態がこちら ↓
そして今度は、表側のケースをはめます ↓
4箇所あるネジがかなり小さいので、落として紛失したりしないよう注意が必要ですし、老眼の当方には老眼鏡必須でしたが(笑)、取り付け自体は難なくできました。
そしてお次は、バンドのケースへの装着作業へと移りますが、この作業がダントツで手こずりました。
というのも、バンドとケースを接続するピンも、非常に細くて扱いづらく、さらに、ピンを通す穴が位置的見えづらい場所にあり、くわえて、老眼&不器用な当方のため(笑)、何度トライしても上手くはまらず、たぶんこの作業だけで軽く5分以上かかってしまったと思います。
まぁ、でも、一度ケースとバンドを取り付けてしまえば、仮に今後、このケース一体型バンドから、違うケースやバンドに替える際も、ケースだけ外せば問題ないので、もうこの作業をする必要はないかと思います。
そして最後の難関、バンドのコマ調整へと移ります。
しかし、事前に上記の参考動画で予習してましたし、以前、Apple Watch Series 2の時にステンレスバンドを購入して、コマ調整を一度経験していたこともあり、思ったよりもかなり簡単に作業を終えることができました。
当方、男にしては手首が細いので、コマは5つも余りました(^^;
ということで、途中、ケースとバンドを合体させる作業に、予想以上に手こずったものの、トータルとしては、大きな問題なく、無事に装着作業を終えることができました。
このケース一体型バンド、お値段はちょっとお高めでしたが、期待どおり、着けた印象はかなりイイ感じです。
特にビジネス用途にはバッチリだと思います。
一方、プライベートにおいても、ジャージとか、くだけすぎた服装じゃない限り(笑)、普通のお出かけの格好であれば、十分フィットしてくれると思いました。
それと、「画面保護フィルム」についても、貼った直後はわずかに気泡(水泡)が残っていたものの、商品説明文にも記載のとおり、翌日には綺麗に消えていました。しかも、フィルムを貼っているとは分からないほど目立たない状態になっており、くわえて、指に触れるフィット感もイイ感じなので、このフィルムを選んでよかったと思います。
ということで、予定外の高い買い物ではありましたが、これからできる限り永く、Apple Watch Series 5に活躍してもらおうと思います。