Apple Watch Series 5用バンド、導入【前編】

昨日導入したApple Watch Series 5ですが、初期セットアップした後、純正のスポーツバンドには手をつけませんでした。

というのも、以前、Series 2を使用していた時、短期間だけ「純正スポーツバンド」スタイルで通勤したことがあるんですが、当方、仕事着はビジカジでいつもノータイであるものの、それでもYシャツ姿のビジネスシーンにおいては、純正のスポーツバンドでは、ちょっとカジュアル度が高すぎた感があり、結局短期間でスポーツバンドはやめて、今までほとんどの間、革バンドやステンレスバンドを使ってきたので、今回のSeries 5についても、初めから、純正スポーツバンドの使用は考えていませんでした。

ちなみに、純正スポーツバンド以外に、これまで使ってきたバンドは、この3つです。(全てサードパーティ製)

このうち、実は、革バンド(ブラック)および革バンド(ブルー)は、共に、すぐに使い物にならなくなりました。

具体的には、黒い革バンドのほうは、使い出してから1ヶ月程度で、ウォッチ本体との接続部分の金具が壊れてしまい終了。青い革バンドのほうは、使用し始めてわずか2、3日で、バンド表面が剥がれ出し、やはり1ヶ月も経たないうちに、人前に着けて出れないほど剥がれまくってしまい終了。。。

一方、ステンレスバンドについては、非常に耐久性がよく、今回のSeries 5への買い替えまで約1間、問題なく使ってこれました。素晴らしい。

ということで、サードパーティ製の「革バンド」を購入する際は、事前にレビュー等を特にしっかり読んだうえで、購入を決めたほうがよさそうですね。。

そして今回のSeries 5についても、Apple Watch自体は、最廉価の「アルミ/スポーツバンド」の組み合わせとしつつ、純正のスポーツバンドは使わずに、ケースとバンドはサードパーティ製のものを使用する、という方法を取ることに最初から決めていました。

ちなみに、ケースもバンドもサードパーティ製の様々なモノが販売されていますが、ケースとバンドを別々に探すと、デザイン的にその2つの組み合わせが似合うかどうかもイメージしないといけないので、結構大変なんですよね。

ですので、今回、革バンドも含め、ケースもバンドも色々と物色しましたが、最終候補として、次の2つに絞りました。

【Spigen】 Apple Watch バンド 一体型 ケース 【 Series 5 / Series 4 44mm 対応 】落下 衝撃 吸収 ラギッド・アーマー プロ

VICARA Compatible with Apple Watch 5 バンド series 5/4 44mm 保護ケース 一体式 傷防止 アップルウォッチ 5 バンド 44mm ステンレス スチール

結果的に、どちらも、ケースとバンドの「一体型」となりました。
やはり一体型だと、最初からケースとバンドの組み合わせがフィットするように作られているのがイイですね。

この2つ、正直、どっちも欲しいです(笑)
けれど、どちらもサードパーティー製の中では、価格がお高めのため、一度に2つとも買うのはちょっと厳しい状況です。

ちなみに、「TPO(いつ使うか)」ということを考えなくていいから、ひとつの商品として単純に、どちらのバンドが最も欲しいか、と聞かれれば、「ラギッドアーマー」のほうを選びます。Series 2の時も使っていましたが、自分はやっぱりラギッドアーマーの商品全般のデザインが非常に好みなんですよね。

それに「ラギッドアーマー」というネーミングの響きも、なんかカッコいいじゃないですか(笑)

しかしながら、、、ラギッドアーマーの場合、まさに「iPhone版 Gショック」的なデザインなので、品物単体で見ればとてもカッコいいんですが、ノータイとはいえYシャツを着たビジネス・シーンでの使用となると、純正スポーツバンドよりはマシですが、それでもちょっとカジュアル過ぎる感じがします。。

1週間のうち平日の5日は仕事してますし、平日と土日のどちらを優先して考えるべきかといえば、日数的には、やはり平日を優先せざるを得ない感じです。

ということで、ラギッドアーマーも非常に欲しいですが、まずはビジネススタイルを優先し、ステンレスバンドのほうでApple Watch Series 5のスタートを切ることとしました。

そして昨日、Apple Watch Series 5と共に、このステンレスの一体型バンドも到着しました。

続きは【後編】にて。




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