本日のDIY 「アルマックスアルミ製エアコン室外機カバー」

2021 7/04

2021年7月4日 2021年7月4日

このたび、自宅の庭の大規模なリフォーム工事を行い、完工まであと僅か、という段階なのですが、庭が綺麗になったことで、庭に設置していたエアコンの室外機が殺風景になってしまいました。

そこで、目隠しを施すために、室外機カバーを購入することとしました。

ホームセンターに行けば、たいてい、室外機カバーは売られていると思いますが、扱われているのはほとんどが「木製」だと思います。

うちの近所でも、木製の室外機カバーを着けておられるお宅が複数ありますが、、木製の場合、購入して間もない頃はイイ感じの雰囲気であるものの、どうしても劣化が目立つようになってくるんですよね・・

我が家もこれまで、隣家との境界の目隠し用に、ホームセンターで買った木製のラティスフェンスを長年使ってきましたが、数年で痛んでくるため、何年か毎に買い替えてきました。（今回のリフォーム工事で、ラティスフェンスは全て撤去し、業者さんに樹脂製のフェンスを施工していただきました）

そんなわけで、室外機カバーについても、ある程度長く使えるようにと、木製以外のものを探してみたところ、こちらの商品を見つけ、お値段的にも許容範囲だったため、早速ポチることとしました。（↓）

アルマックス(Almax) アルミ製室外機カバー (ホワイト) 実用新案登録商品アルミ製エアコンカバールーバータイプアルマックス社製 KB-90W

ちなみにこちらの商品、色のバリエーションが豊富で、「アルマイトシルバー」「グリーン」「グレー」「ダークブラウン」「ナチュラルブラウン」「ブラウン」「ブラック」「ホワイト」と、8色から選べるのもイイですね。

で、うちの場合は、今回、庭のリフォームを「白系」にしたため、この室外機カバーについても「ホワイト」を注文しました。

で、こちらの商品、Amazon Primeなんですが、人気があるからなのか、受注生産だからなのか分かりませんが、納期がちょっとだけ遅かったです。（6月24日（木）にポチり、到着したのが5日後の29日（火）でした）

で、仕事が忙しかったため、昨日の土曜、開封の儀を執り行い、組み立てることとしました。

組み立ては超簡単で、30分あれば楽勝だと思います。

この商品、上記写真にも載っているとおり、「前面ルーバー」を3パターンで設置することができるようになっているのも、良いですね。

私は「③換気＆雨対策」パターンにしました。

そして早速、室外機に設置してみました。

ちなみに、従来の状態（カバー装着前）がこちら（↓）

そしてカバー装着後がこちら（↓）

ルーバーの隙間は結構広めですが、おそらく、これ以上狭くすると、排気効率が悪くなるためかと思われます。

いずれにしても、室外機が裸になっている状態よりは、遥かにマシになりました。

アルミ製なので丈夫ですし、しかも、天板の耐重量は約15kgとのことなので、かなり重たい植木鉢なども置いて、飾れますね。（しかも、アルミ製なのに綺麗な木目調なのも嬉しいポイント）

また、うちの室外機もそうですが、室外機って、側面に出っ張った部分があることが多いので、せっかく室外機カバーを買っても、この出っ張り部分が邪魔になりハマらない、というケースもあるかと思いますが、この室外機カバーは、それを回避するために、側面の板を外すことができるようになっているのも、痒い所に手が届く、という感じですね。（うちの場合は、外さなくても大丈夫でした）