昨日書いた「マキタ 充電式空気入れ」に続き、「DIY系作業 効率化計画」第二弾として、タイヤ交換作業の効率化のために、以前からずっと欲しかった「油圧ジャッキ」をこのたび購入しました。(さすがに、ジャッキを「ガジェット」と呼ぶのは無理があるかもしれませんがお許しください(笑))
というのも、免許取得以降、これまでずっと、自分のクルマ(かみさん号も含め)にスタッドレスタイヤは装着せずに過ごしてきたんですが、今住んでる地域は、年に数えるほどとはいえ、道路が”凍結”することがあり、かみさんは毎日クルマに乗るので、安全を見て、2年前の2017年11月に、人生初となる「スタッドレスタイヤ」をハスラーに履かせました。
以降、ノーマルタイヤとスタッドレスタイヤの交換作業は、経費節減のため(笑)、セルフでやっていたんですが、クルマに付属されている純正のジャッキを使用しての作業では、タイヤ4本分交換すると、ジャッキの上げ下げがめちゃめちゃ疲れるんですよね。。
なので、以前からずっと「油圧ジャッキ」が欲しかったんですが、安いものでも5千円くらいはするので、これまでは買うのを我慢していたんですが、今回、某ショッピングサイトのポイントが結構溜まっていたことから、そのポイントを使って、念願の油圧ジャッキを購入しました。
ちなみに、標準的な油圧ジャッキだと、幾分安く買えるのですが、MINI JCW GP2でも作業できるよう、若干割高にはなりますが、「ローダウン車対応仕様」のジャッキにしました。
今回購入したのはこちらの商品、メルテック「2t油圧ジャッキ ローダウン FA-24」です。
メルテック 2t油圧フロアージャッキ ローダウン 最高値/最低値 335(365)/85(115)mm 1年保証 ジャッキタッチメント・サドル(30㎜UP)付 Meltec FA-24
そして、商品が今朝到着したので、早速開封の儀とともに、それを使ってタイヤ交換作業を行うこととしました。
今回は、ハスラーについて、ノーマルタイヤをスタッドレスタイヤへ交換します。
早速、この油圧ジャッキを使ってジャッキアップしてみます。
結論から書きますと、やはり作業が”めちゃめちゃ楽”ですね。
クルマに付属の純正ジャッキを使うよりも、タイヤ4本分で、トータル30分くらいは短縮できたと思います。もちろん、肉体的負担も、大幅に軽減されました。
この便利さを知ってしまうと、もう、外出先等の緊急時以外、純正ジャッキには戻れないですね。。
ちなみに、スタッドレスタイヤに交換終了後は、「マキタ 充電式空気入れ」で空気圧適正化も完了。
ということで、この油圧式ジャッキ。タイヤ交換作業には手放せない存在になりました。
メルテック 2t油圧フロアージャッキ ローダウンα 最高値/最低値 335(365)/85(115)mm 1年保証 ジャッキタッチメント・サドル(30㎜UP)・ブローケース付 Meltec FA-25
エマーソン 油圧式ハイパワージャッキ3t EM-517 SG規格適合品 1年保証 最低位168mm/最高位468mm 軽自動車~SUV・ミニバン車対応 EMERSON EM517
エマーソン 油圧式ガレージジャッキ3t EM-500 SG規格適合品 最低位150mm/最高位500mm RV・大型車対応 EMERSON EM500
マサダ製作所 BEETLE 油圧シザースジャッキ DPJ-850DX