GP2を納車した当日、前回のブログに書いたとおり、まず最初に実施したプチ・モディは、リアへのニュルブルクリンク・ステッカー貼付でした。
そしてそのまま、次なるプチ・モディも実行しました。
次なるパーツは、フューエルリッドカバーです。
僕は直前までトータル6台のアルファロメオを乗り継いできましたが、アルファロメオに乗っていた時から、ずっとこのフューエルリッドカバーを付けたかったものの、結構な値段がするので、ずっと中古で探していたんですが、なかなかタマと巡り合うことができず、結局装着できず終いでした。
で、今回のGP2に関しては、とにもかくにも長く乗りたいと思っていることもあり、中古でケチらず「新品」のフューエルリッドカバーを買おうと思っていました。
ちなみに、アルファロメオの時から、このフューエルリッドカバーについては、「カーボン調」のデザインのものしか眼中にありませんでしたので、今回もカーボン調一択で探しました。
色々と物色したところ、CLOSのリアルカーボン製のものが見つかりました。さすがリアルカーボンだけあって、めちゃくちゃカッコいいのですし、僕はCLOSの商品が好きなので、品物的には文句ないものの、やはり値段が高いです。。
【CLOS】BMW MINI R55/R56 COOPER S用 カーボンフューエルカバー
一方、リアルカーボンではない「カーボン調」のもので、かなりお安い商品も見つけました。
価格は上記CLOSの商品の1/3。
見た目はさすがにリアルカーボンには勝てませんが、価格差があまりにもあることから、今回はこのマックスコーポレーションのカバーを購入することにしました。
前回のニュル・ステッカーと同じく、このフューエルリッドカバーも、GP2の納車までに到着していたので、早速作業することに。
まぁ、作業といっても、この商品は、カバー裏に両面テープが貼ってあるので、純正のフューエルリッドの上から被せるだけの超簡単仕様です。
まずは、商品を開封。 価格を考えれば、見た目は十分カッコいいです。
裏面はこちら(↓)。3箇所、両面テープが貼ってあります。あとは、外側の保護テープを剥がしてフューエルリッドの上から被せるだけ。
ちなみに、純正のフューエルリッドはこちら(↓)。
そして、純正のフューエルリッドの表面の汚れを落とし、いよいよ装着。
さすが、R56専用設計だけあって「カチッ」と、気持ちいいくらい、簡単に装着でき、且つ、純正フューエルリッドへの形状的なフィット感も抜群という印象でした。
ということで、あっけないくらい簡単に、且つ、イイ感じに装着できました。
それと、細かいことですが、このカーボン調フューエルリッドカバーには、下準備用の使い捨てクリーナーも同梱されていました。こういうちょっとした気遣いが嬉しいですね。
今回、マックスコーポレーションさんを初めて利用しましたが、価格も品質も非常に満足度、高いです。(発送も迅速でしたし、商品の梱包状態も良かったです)
ということで、アルファロメオ時代から10年以上に渡ってずっと装着したかった、カーボン調のフューエルリッドカバーの取り付けがようやく実現しました。