先日このブログでも”気になる新製品”としてとりあげたHIFIMANの「ANANDA-BT」が、11月15日から日本でも発売されることが発表されました。
＜PHILE WEB： HIFIMAN、平面駆動ワイヤレスヘッドホン「ANANDA-BT」。3つのハイレゾ級コーデック対応/DAC内蔵/USB-C対応＞
＜AV Watch： Bluetoothの平面磁界駆動型ヘッドフォン「HIFIMAN ANANDA-BT」。約98,000円＞
価格はオープンプライスですが、店頭予想価格は98,000円前後とのことです。
スペックや機能は、やはり、有線接続時に最大192kHz/24bit、Bluetooth接続時には96kHz/24bitまで対応可能なDACおよびバランス出力対応アンプを搭載、BluetoothもaptX HD/LDAC/HWAの3つのコーデックに対応、とのことで、詳細が色々と書かれたフジヤエービックさんの下記記事を読むと、なんだか、私の愛用しているノーマルのANANDAが霞んでしまうほど、かなり魅力の詰まったワイヤレスヘッドホンという印象です。「（たぶん）世界最高峰のワイヤレスヘッドホン」とまで書かれていますね(^^;
＜フジヤエービック： ハイクラスヘッドホンをそのままワイヤレスに！”HIFIMAN ANANDA BT”は最強ワイヤレスヘッドホンか？ヘッドフォン祭先行公開！＞
とにもかくにも、是非これは一度、実機に触れたうえで、試聴して、その実力のお手並を拝見せねばいけませんね（笑）
HIFIMAN ハイファイマン TWS600 完全ワイヤレスイヤホン トゥルーワイヤレス Bluetooth5.0 IPX4 最大約5.5時間再生
