本日のガジェット 「Bose Portable Smart Speaker」

こちらのブログに記載のとおり、現在、自宅の庭を刷新すべく、リフォーム工事が始まっているのですが、庭に「ガーデンルーム」を設置することになったことから、ここ数週間、そのガーデンルームで音楽を聴くための「小型スピーカー選び」をしておりました。

「小型スピーカー」といっても、ある程度条件を絞らないと、選択肢が山ほどあるので、まずは以下のような条件を設定しました。

<必須条件>

  • 音が良いこと(巣篭もり生活が続いており試聴ができそうにないので、これはネットのレビュー記事や動画を参考に)
  • 気軽に持ち運べること=充電タイプであること
  • Bluetooth対応であること
  • 色は「白」系
  • デザインがインテリアとしてオシャレなこと

<マストではないが、できればあったほうがよい条件>

  • Wi-Fi対応であること
  • AirPlay対応であること
  • Amazon Alexa対応であること
  • Spotify対応であること
  • 360度全方位タイプであること

<お値段>

  • 2〜3万円が望ましい
  • 高くても5万円以下

というような感じです。

ぶっちゃけ、「必須条件」の中の「気軽に持ち運べること=充電タイプであること」ということに拘らず、「据え置きタイプ」でもよければ、一気に選択肢は広がりますし、当初は、「据え置きタイプ」も含めて色々とリサーチしていたのですが、あまりにも選択肢が多すぎて、途中で訳が分からなくなってきたため(笑)、「充電タイプ」ということをマストとして、候補を絞りました。

そして、絞り込まれたのが下記のような機種です。


Libratone ワイヤレス ポータブル スピーカー ZIPP 2 Bluetooth5.0 WiFi対応 Alexa搭載 360度サウンド 受賞した北欧デザイン 100W大出力 大音量 12時間連続再生 内蔵マイク スマートスピーカー 高音質 メーカー1年保証付き レッド

Marshall ワイヤレスポータブルスピーカー KILBURN II ブラック 連続再生20時間/IPX2防滴仕様/急速充電/aptX対応【国内正規品】

ソニー グラスサウンドスピーカー ハイレゾ対応/Bluetooth対応/LEDライト付き / 32段階明るさ調整可能 DSEE HX対応 LSPX-S2

BOSE PORTABLE SMART SPEAKER ポータブルスマートスピーカー Amazon Alexa搭載 トリプルブラック

Sonos Move ネットワークスピーカー Bluetooth/AirPlay/Wi-Fi/ストリーミング対応 Amazon Alexa搭載 ブラック MOVE1JP1BLK

Bang & Olufsen ワイヤレススピーカー Beolit20 最大31時間再生/ Qi規格デバイス充電対応/2021年発売 グレーミスト【国内正規品】

だいたいこんな感じです。

これに、「据え置きタイプ」のモデルも加えると、一気に選択肢が広がりますし、正直、据え置きタイプのモデルでも、非常に欲しい機種が複数あったのですが、冒頭に書いたとおり、どんなポイントを優先すべきか、比較する「軸」が色々とありすぎて、候補モデルが20機種を超えてしまい訳が分からなくなってしまったので(苦笑)、やむを得ず、据え置きタイプは除外することにしました。

ということで、上記のとおり、なんとか6機種ほどに絞ることができたんですが、ここから更に絞り込むのも、本当に大変でした。

どの機種もそれぞれ良いところとそうでないところがあり、「これがナンバーワン!」とは簡単に言えるような状態ではないです。

上記の6モデルそれぞれ、どんな感じで悩んだか簡単に記載しますと、

1. Libratone ZIPP2(グレー(白とグレーのツートン))

これまでほとんど意識してこなかったメーカーですが、デンマークのコペンハーゲンに本社を置くブランド、ということで、北欧系プロダクトが大好きな当方としては、まずその点が好印象。今まで所有したことのないメーカーの商品を使ってみたい、という思いが強いので、そういう意味では有力候補。

公式ウェブサイトの雰囲気もナチュラルな親しみやすい雰囲気があって、同じく、プロダクトデザインも同じように、親しみやすいオシャレさがあって良い(逆に言えば、高級感や質感的なものが少し欠ける)。

レビュー等を読む限り、音質も当方の好みの範疇に入っていると思われる。

お値段は安くはないが、かと言って高過ぎる、とまでは言えず、まぁちょうどいい感じ。

WiFi 、AirPlay 2、Amazon Alexaに対応しており、機能的にも非常に充実。

ただ、自分でもなぜなのか分からないが、最終的に「よし、これに決めた!」と背中を押してくれるようなインパクトが今一歩足りない印象がある(おそらく、価格に対するデザインの”質感”的なもののような気がする・・)

2. Marshall KILBURN II(色:グレー)

今から5年ほど前、マーシャルの「初代Acton」の実機を試聴する機会があり、一発でそのサウンドとデザインを気に入りました。しかも、当時はまだまだ認知度も低かったこともあり、持っている人も少なかったはずなので、それ以来、密かにずっとマーシャルの小型スピーカーが欲しかったんですが、そうこうしているうちに、ここ1〜2年の間で、巷ではかなりマーシャルの人気が高くなってしまった(要は、以前はメ●カリ等でマーシャル製品の出品は非常に少なかったんですが、ここ最近、非常に増えている)ことで、、捻くれ者の当方としては、「今買うと、、流行っているから自分も買った」と思われるのが嫌で、マーシャル製品を避けるようになっていました(笑)

が、そういった「流行」みたいなことを抜きにすれば、やはり「プロダクト」としては、今も当方、マーシャルの製品には非常に魅力を感じています。

なかでも、KILBURNは、実際に試聴したことはないものの、おそらく、据え置きタイプの「Acton」と似たようなサウンドでありながら、充電式(持ち運び可能)なモデルだと思うので、今回、かなりの有力候補となりました。

ただ、機能面で「Wi-Fi」や「AirPlay」に対応していないことや、「360度」ではないこと、お値段がちょっと高めであること、そして何よりも最大のネックになったのは、現行モデルとしては、製品の色について「白」の設定が無くなってしまったことです。

似たようなカラーリングとして「グレー」の設定があるんですが、前述の「Libratone ZIPP2」のように、「グレー」であっても「白とグレーのツートン」のように「白」が入っていればまだよかったんですが、「KILBURN II」の場合は、ボディ全体がグレーであり、やはり「白」に比べると、色的に中途半端感があり、それならいっそのこと「ブラック」を選んでおいたほうがカッコいい感じがします。

なので、「白」が無い、というのが結構イタい感じで、、簡単には購入に踏み切れない要因です。。

3. ソニー グラスサウンドスピーカー LSPX-S2(色:一種類のみ)

商品の”デザイン”的に、上記6モデルの中で、最も欲しかったのが、このグラスサラウンドスピーカーです。

というのも、今回購入を検討しているスピーカーの最大の用途は「ガーデンルーム(テラス)で聴く」ことを想定してますんで、特に夜間、ガーデンルームで音楽を聴くシーンを想像すると、、少し灯りを暗めにした状態のガーデンルームでこのグラスサラウンドスピーカーを置けば、上記6機種の中で、一番素敵で”映える”と思うんですよね。

音質に関しても、その「構造」やレビュー等から、間違いなく「高音寄りの透き通ったサウンド」だと思ってますし、ガーデンルームで聴くのであれば、あまり音量も上げられませんし、必然的に「リスニング」というよりは「BGM」的な聴き方をするでしょうから、そういう意味でも、用途に適していると思われます。

くわえて、Wi-Fi、ハイレゾ、LDAC、360度、等に対応しており、機能的にも充実してます。

一方、商品の「質感」を踏まえると、お値段がちょっと高過ぎるかな、という気がしており、特に、製品の「土台」の部分がかなり安っぽく見えるんですよね。。

それと、まぁ、使用上、実質的には何も問題ないとは思うものの、お値段がこんなに高いのに、USBが今時「microUSB」だったりするのも、ちょっとモチベーションダウンというか。。

恐らく、この商品が3万円以内で買えるのであれば、今回のスピーカー選びは、これに決めていた気がしますが、やはり商品の質感的イメージとお値段とが、若干乖離した印象を受けるのが、簡単には手が出せないところなんですよね。。

4. Bose Portable Smart Speaker(色:ラックスシルバー)

当方、ブランドイメージとしてのBoseは昔から好きです。が、実際にこれまで所有したり、試聴したりしてきた中で、Boseの「サウンド(音質)」が自分の好みか?と聞かれると、「ビミョー」というのが正直なところです。

例えば、恐らくこれまでのBose製品の中で、最大のヒット商品の一つであろう、「101MM」は、若い頃から当方、「いつか家を建てる時が来たら、必ず天井に101MMを吊り下げる!」という野望を持っており(笑)、今から約20年前、自宅を建てた際、その夢が叶いました(笑)

自宅リビングの天井に取り付けた101MM

「インテリア」的には、この101MMには今でも大変満足しているのですが、一方、その「サウンド」については、正直なところ、「可もなく不可もなく、普通」といった印象でして、リスニングというよりはBGM的に流すのに向いていると思います。

その他、これまで色々なBose製品を試聴もしてきましたが、「音質」に関して、総じて感じるBoseの印象は、

  • 籠った感じの音
  • 明らかに”低音寄り”のサウンド

の2点でして、そういう意味では、2点とも当方の好みとは”真逆”の方向性なんですよね。(当方は、クリアで鮮やかな音が好きで、且つ、高音と低音に関しては圧倒的に「高音重視」です)

よって、「サインド」の観点では、Bose製品は最初から除外してもよいところなんですが、、けど、悔しいかな、、Boseのブランドイメージって、やっぱカッコいいですよね(^^;

先日、初めて「完全ワイヤレス・ヘッドホン」を購入する際も、なんだかんだいって、「Bose QuietComfort 35 wireless headphones II」が最有力候補の一つでした。だって、カッコいいんですもん(笑)。(最終的には、SHURE AONIC 50を購入)。

てなわけで、音質的には自分の好みではないものの、もう20年近くBose製品を買っていないので、そろそろもう1つくらい欲しいな、、と思うようになってきましたし、、それと、今回の用途は「ガーデンルームで音楽をBGM的に流す」ということがメインなので、「オーディオシステムの前に座ってじっくりと音を聴くことに集中する」という使い方にはならないことから、そういう意味では、音質面に関して、自分の好みからは多少外れていても妥協できるかもしれません。

そして候補に挙げたのが、この「Bose Portable Smart Speaker」です。

Wi-Fi、AirPlay2、Amazon Alexa等、機能的には欲しいものが全て入ってると言っていい感じですね。

それと、「音質」については、たくさんのレビュー等を読んだ限り、意外にも「籠っている」という声よりも、「クリア」という言葉が多い気がしました。それと、一般的なBose製品より、「低音」が抑え気味、という声もいくつか見かけました。もしかして、意外と当方の好みに近いかも??

デザインは、ポットやマグボトルみたいな形で、「カッコいい!」とまでは言えませんが、写真で見る限り、質感は悪くなさそうですし、小洒落た感じはしますね。

一方、お値段は、Bose製品なので高いです(笑)

似たようなスペックである、冒頭の「Libratone ZIPP2」と比較しても、全然高いですね。。その辺りをどう考えるか、ですね。。

5. Sonos Move(色:ホワイト)

一昨年、「Amazon Echo Studio」を購入する際、対抗馬の一つとして候補に挙げていたのが、” target=”_blank” rel=”noreferrer noopener”>Sonos Oneでした。

Sonosの音は、まだ実際に聴いたことは一度も無いのですが、動画レビューを見る限り、当方の好みにかなり近い、つまり、クリアで高音が綺麗、みたいなサウンドに近いのではないかと認識しています。

結局、その時は、Amazon Echo Studioのほうに、より興味を持ったので、Sonosには行きませんでしたが、一度はSonos製品のサウンドがどんなものなのか実際に聴いてみたい、とずっと思っていました。

で、今回は、「充電式(持ち運び自由)」ということを必須条件としていたのですが、Sonosに「Move」というモデルがあることが分かり、レビューの動画や記事で色々と調べてみました。

特に参考になったのは、実際にサウンドを流してレビューをしている動画です。

まぁ、動画経由でのサウンドなので、実際の音とはかなり違いはあるとは思いますが、このSonos Moveを含めた、上記の6機種、全て、動画でのサウンドレビューを観ましたが、「音質」的には、このSonos Moveが最も良い音、というか、自分の好みに近い音かも、という印象を受けました。(同じくらい、BANG & OLUFSEN Beolit 20のサウンドも好みでしたが・・)

機能的にも、Wi-Fi、AirPlay2、Amazon Alexa、等に対応しており十分です。

ただ、この「Move」は「360度全方位スピーカー」ではないんですよね。まぁ、「360度」であることは「マスト」ではないものの、できれば色んな場所で使いたいので、360度のほうが望ましいです。

それと、デザインに関して、この「Move」、かなり図体が大きいのですが、いまいちカタチにオシャレさを感じないというか、なんかずんぐりムックリした中途半端なデザインに見えるんですよね。。

しかも、重さも3kg。かなり重いので、気軽にどこでも持っていく、というような重量ではないですね。。

あと、お値段も、定価だと5万円超え。高いです。。

ということで、「音質」も「機能面」も文句は無いものの、それ以外のネガ部分が、ちょっと引っかかっており、いまいち購入に踏み切れないところがあります。。

6. BANG & OLUFSEN Beolit 20(色:グレーミスト)

今回、この6機種の中で、リサーチ終盤まで、最も購入候補の筆頭に挙げていたのが、実はこの「Beolit 20」です。

というのも、当方、「オーディオ」を趣味にして約40年が経ちますが、若い頃から、一度はBANG & OLUFSENの製品を買ってみたい、という憧れがありました。

とにかく昔から、このBANG & OLUFSENは、デザインが最高におしゃれで、且つ、お値段も”セレブ価格”な製品でしたから(^^;

今回の「ガーデンルーム用スピーカー」選びに際し、元々、このBANG & OLUFSENの製品で一番欲しかったのは、実は、この「Beolit 20」ではなく、「Beoplay M3」というモデルでした。

当方、とにかくこの「Beoplay M3」のデザインが非常に好みなんですよね。


Bang & Olufsen ワイヤレスネットワークスピーカー Beoplay M3 省スペース/AirPlay/Wi-Fi/各種ストリーミング対応/アナログ入力対応 ナチュラル【国内正規品】

まさに”品の良い北欧デザインそのもの”って感じで、、発売されてから既に3年以上が経ちますが、以前からずっと欲しいと思っていました。

が、この「Beoplay M3」は「据え置きタイプ」の商品なので、充電式ではないんですよね。。

しかも、前述のとおり、発売されてから3年以上経っていて、やや設計の古さを感じるようになってきてます。

そんなわけで、「Beoplay M3」は今回の候補からは除外しましたが、一方、BANG & OLUFSENで充電式のモデルで、今回の当方の希望条件に見合う商品となると、この「Beolit 20」が筆頭に挙がります。

Beolit 17」のアップグレードモデルとして、ほぼ同じカタチ(デザイン)で、昨年末に発売されたばかりの新製品で、「Beolit 17」に比べ、バッテリー持続時間が長くなったり、製品上部のトレイ部にQi規格の無線給電機能が追加されたり、などの違いがあります。

お値段は、BANG & OLUFSENということで当然高く(笑)、定価は約6万円。。。

ただ、やはり「BANG & OLUFSEN」というブランドの威力は抜群ですし、前述のとおり、今回、色々とサウンドレビューの動画を観た限り、上記「Sonos Move」とこの「Beolit 20」のサウンドが、自分の好みに最も近い印象を受けました。

さすがに、高価なだけありますね。

一方、価格が約6万円と高価でありながら、機能面については、Wi-FiもAirPlayもAmazon Alexaも無し、と、最新機種にしてはちょっと寂しいものがあります。(まぁ、その分、音質と製品としての”作り”みたいなことに集中させたんだと思いますが。。)

それと、デザインに関しても、この「Beolit 20」は、前述の「Beoplay M3」のような”一目惚れ”ほどの良さは感じませんでした。

この「Beolit」というネーミングが付いた製品が初めて発売されたのは1930年代で、その時のデザインコンセプトを90年以上経った現在まで受け継いでいるらしいので、その伝統はさすが「BANG & OLUFSEN」という感じですよね。

ただ、そういったトリビアを考慮せず、単純にこの「Beolit 20」を見た時の第一印象は、質感は悪くないものの、「弁当箱」という感じであり、「素敵!」とは思えなかったんですよね。。

惜しむらくは、前機種の「Beolit 17」の、「ナチュラル」という色が、カラーリング的には当方が今回ガーデンルーム用に求めていた色にハマるので、その色が「Beolit 20」にもあれば、購入を決断する有力材料になっていた可能性はあるのですが、残念ながら、今回の「Beolit 20」のカラーリングは、2種類(グレーミスト、ブラック)とも、色使いの組み合わせがちょっと中途半端なんですよね。。(ちなみに、「Beolit 17」の色は全部で3種類展開されており、「ナチュラル」、「ストーングレイ」、「ピンク」となりますが、「ピンク」は別としても、「ナチュラル」と「ストーングレイ(黒に近いグレー)」の2色は、どちらもかなりカッコいい色使いです)

なので、いくら「BANG & OLUFSEN」というブランドネームがあるとしても、価格が約6万円と、同じようなスペックの他社製品に比べれば明らかに高価なため、もう少しデザインに関し、一目見ただけで「カッコいい!」とか「おしゃれ!」と感嘆符が付くレベルのデザインだったら、きっと無理してでも6万円出して、この「Beolit 20」を買おう、という気持ちになれたと思うのですが、前述の、機能面がやや少ないことも相まって、最後の最後まで悩むことになりました。

【結論】

どこに優先度を置くか、によって、導き出される製品が変わってくるので、ここから1機種に絞り込むのは大変悩ましい作業となりましたが、最終的に、上記6機種の中で、

の2機種まで絞り込みました。

音質的には、Beolit 20のほうが満足できそうな気がしますし、Bose製品はこれまでも購入したことがあるものの「BANG & OLUFSEN」は買ったことがなく、昔から「一度は欲しい」とずっと憧れていたこともあり、非常に魅力的ではあるものの、、約6万円というお値段の高さの割に、「デザイン」が「めちゃカッコいい!」あるいは「めちゃオシャレ!」とまでは言い難いことや、機能面でWi-FiやAirPlayが付いていないことなどが、マイナスポイントです。。

一方、Bose Portable Smart Speakerのほうは、恐らく音質面ではBeolit 20ほどは満足できない気がしますし、且つ、Beolit 20ほどではないにしてもお値段もかなり高めですが、、個人的にやはり「Bose」というブランドイメージには非常にカッコ良さを感じており、「BOSE」のロゴが入った製品がテーブルの上にポンと置いてあるだけで、なんか、ニヤけてしまう(笑)、そんな所有満足度の高さはあると思うんですよね。

まぁ、デザインに関しても、Beolit 20が「弁当箱」なら、Bose Portable Smart Speakerのほうはまさに「ポット」や「マグボトル」といった感があるので、どちらも「めちゃカッコいい!(or めちゃオシャレ!)」とまでは言えない印象ですが、なんとなくBose Portable Smart Speakerのほうが、Beolit 20と比較すると、多少は”カッコ良さ”を感じるんですよね。(これまた「BOSE」のロゴの影響が大きいかもしれませんが(笑))

しかも、Bose Portable Smart Speakerは、機能面でもまさに「全部入り」と言っていいスペックです。

よって、ガーデンルームでの使用時は、オーディオ的な「聴くことに集中」するようなリスニングではなく、「BGM」的な使用になることも踏まえると、音質面でBeolit 20には劣ると思われるものの、そうは言っても「天下のBose」ですし、まぁ、BGM的用途ならそこまで音質だけを最優先するより、他の機能面やデザイン、お値段等々、トータルで考え、今回のスピーカー選びは「Bose Portable Smart Speaker」で行くことに決めました。

そして昨日、「Bose Portable Smart Speaker」が到着しました。

ファーストインプレッションは、次回のブログにて書きたいと思います。


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