GP2 プチ・モディ（ドラレコ・ステッカー）

2019 7/21

2019年7月21日 2019年7月21日

ここ1ヶ月以上、土日は梅雨空ばかりでしたが、やはり今日も朝から今にも雨が降りそうな天気だったものの、先日ポチったGP2用のドラレコ・ステッカーが届いており、今日を逃すと、次の週末まで作業ができないことから、本日、ステッカー・チューンを実施しました。

といっても、掌に収まるサイズの小さなステッカーなので、大したことないだろうと当初は見くびっていたんですが、少々手こずりました。

というのも、このステッカー、「Drive Recorder equipped NOW ON RECORDING」の文字が全て「切り文字」タイプになっており、しかも一つの文字の大きさも5mm弱の非常に小さい文字のため、リタックシート（転写させるための弱粘着フィルム）から剥がすのに一苦労でした（汗）

このような「切り文字タイプ」のステッカーの場合、リタックシートから上手く剥がせないと、文字のレイアウトが崩れてしまい、挽回するのがとても大変です。

今回は3〜4文字が、リタックシートからなかなか上手く剥がれず、途中でピンセットを使いつつ、ようやく無事に剥がすことができました。（「Drive Recorder equipped・・・」の文字部分だけでなく、R56をかたどったクルマの中の「REC」という文字の「C」の部分も剥がすのが大変でした。。）

くわえて、通常のステッカー貼付作業時は、例の「ママレモン水」が大活躍するので、多少、貼る位置がズレでも、あとから結構修正が利くのですが、今回のドラレコステッカーのように「切り文字」タイプで、且つ、一文字一文字が極小なタイプだと、ママレモン水を使うと、返って、文字の配置がバラバラになる恐れがあるため、今日の作業前に、ママレモン水を用意したものの、「使わないほうが無難」と判断し、ステッカー貼り付け表面（GP2のリアガラス）は、乾いた状態で「一発勝負」にて作業することにしました。

ここでまた2点、障害が発生。

というのも、前述のとおり、リタックシートから剥がす工程にかなり手こずったんですが、なんとか無事に剥がし終え、次に、念のため、位置決めするためにメンディングテープを貼ろうとしたところ、雨がポツポツと降り出しました。

くわえて、当方が作業している場所（自宅駐車場）に、蚊がたくさん飛んでおり、ちょっと油断しているとすぐ刺されそうな状態であり、この「雨」と「蚊」のせいで、作業を一旦中断するか迷ってしまいました。

ただ、ここで中断すると、やっとの思いで剥がしたリタックシートを、ステッカー貼付面の接着成分が乾燥しないように、再度貼っておかなくてはいけません。

リタックシートから剥がす作業をまたやるのはもう嫌だ、という結論になり（笑）、雨は降ってきたもののポツポツとした小雨だったので、ステッカー貼付にはさほど影響は無さそうでしたし、蚊については、刺されてもしかないと諦めることにして（笑）、そのまま作業続行することとしました。

ただし、この「雨（小雨）」と「蚊」の影響を少しでも回避するため、メンディングテープは貼らず、いきなり完全一発勝負で貼ることにしました。

で、実際に貼った状態がこちらです。

上の写真だと上手く貼れているように見えるかもしれませんが、ステッカー全体の位置が、ほんのわずかではありますが、自分が当初思っていた角度よりもずれた状態で貼ってしまっていました（モールに対してほぼ平行で貼られていますがが、リアガラスの端のため、モール自体に少し角度がついているので、「水平」という観点では、わずかに右下に傾いてしまいました）