先日、OculusからVRヘッドセットの「Oculus Rift S」が発表されました。
<engadget:Oculus Rift S発表。高精細化・外部センサ不要で399ドルの改良型VRヘッドセット>
engadget
https://japanese.engadget.com/2019/03/20/oculus-rift-s-399-vr/
昨年(2018年)は、特に「ヘッドホン」を中心とした「デスクトップオーディオ」に目覚めてしまい、鬼のように、色々と機材を買ってしまったので、それだけで十分満足していますし、これで満足しなければバチが当たると思います(笑)
が、デスクトップオーディオに注力した分、他の欲しいガジェット類は、当然、我慢せざるを得ませんでした。
その筆頭に挙がるのが、「Oculus Go」です。
Oculus Go – 32 GB
Oculus Go – 64 GB
PCに依存しない、1台完結型のVRヘッドセットなのに低価格、ということで、かなり売れたようですね。
御多分に洩れず、当方も、かなり欲しかったんですが、上記のとおり、オーディオ系にかなりお金を使ってしまったので、とりあえず、現在まで歯を食いしばって我慢しています(笑)
現時点で、Oculusの日本向けサイトで販売されているのは、この「Go」と、今回発表された「Rift S」の前モデルである「Rift」の2種類で、「Rift S」は、まだ「2019年春発売」となっており、販売は開始されていないようです。
くわえて、この春には「Quest」というモデルも発売されることになっており、「Rift S」と同じ価格になるんだとか?
僕は「Go」以外のモデルについては、それほど詳しくはないんですが、いずれにせよ、VRヘッドセットを買うなら、今のところ「Oculus」製品がダントツで魅力的な気がします。
とりあえず、「Rift S」と「Quest」が発売されるのを待ち、それでも「Go」が魅力的であれば、やはり、価格的には、一番安い「Go」が欲しいですね。
というようなことを「VR」ではなく「脳内」で妄想している今日この頃なのでした(笑)