ハイレゾ鑑賞用として当方もこれまで愛用してきたAudirvanaが、ネーミングを「Audirvana Studio」として、今月16日より、ついにサブスクリプション型のアプリに生まれ変わることになったようです。
同時に、これまでの「Audirvana 3.5」(買い切り型)については、販売終了となるそうです。
<PHILE WEB: サブスク型再生ソフト「Audirvana Studio」を5/16より提供開始。買い切り型ソフトは販売終了>
まぁ、これも時代の流れ、ですね。。
ちなみに、「Audirvana Studio」の利用価格は、年額一括だと8,990円、もしくは月払いだと毎月899円とのこと。う〜ん、、高い。。。(^^;
毎年、約1万円近くがAudirvanaに消えていくわけですね。。
もはや、世の中、サブスク化への流れは止められないでしょうから、その点は諦めるしかないと思ってますが、、、Adobeのアプリなどが典型的だと思いますが、どうもサブスク化されることで、一気に価格を便乗値上げしているように見えてしまうんですよねぇ。
私の感覚だと、Audirvanaをサブスクにするなら、毎月500円くらいが適正な感じがします。基本、この先ずっと使っていくことになるでしょうから、年間1万円近いと10年で10万円近くになります。。
「感覚」としか言いようがないですが、「再生アプリ」に10年で10万円近くもかかってしまうのは、どう見ても高い、としか言いようがない気がするんですよねぇ。。
かといって、やはりAudirvanaは非常に優れたアプリだと思うので、これからもお世話にならざるを得ないと思いますし、、もうちょっと、コスパの良いライバルアプリが出現してくれるといいんですけどね(^^;
Adobeしかりですが、「1強」状態になってしまうと、消費者は”選択”ができなくなってしまうので、売る側としてはどうしても”強気”の価格設定になってしまいますよね。
今後、サブスク化の流れは、様々なアプリやサービスでますます加速するでしょうから、この分だと、毎月支払うサブスク料金のトータルの額が、いずれとんでもない金額になりそうな気がします・・w
てなことで、サブスク料金の高さについて不平不満を述べましたが(笑)、、前述のとおり、Audirvanaは非常に良いアプリですので、なんだかんだで、これからも長くお世話になると思ってます。
なので、最後にあらためて、「もうちょっと安くなってくれれば文句無しで最高!と言えるんですがね・・・」という独り言を書いて終わりにしたいと思います(笑)
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